こんにちは、けいです!
はたして需要があるのわかりませんが、、、、
私の人生の中でのかなりのイベントだったので、記録に残しておきたいと思います。
先日、私の子供が誕生しました。
「コロナベビー」、こんな風に言うと反感を持たれてしまうかもしれませんが、私はこの言葉に誇りを持ち、願いを込めたいと思います。
私たちの妊娠生活はコロナと共にありました。
夫婦で不安を乗り越えたり、周りの支えで出産までこれた事。
この中、無事に生まれてきたこの子は、きっと元気に逞しくに育つだろうと。
そして、これを乗り越えることができた我が家族は、これから起きるであろう様々のことを前向きに乗り越えていけるだろうと確信しています。
そして大変な時期が終わり、これからは良い事がたくさん起きるだろうとも思っています。
そんな思いで「コロナベビー」という言葉を「プラス」の意味で使いたいです。
それでは、「コロナベイビー Happy Birthday 我が子誕生!!」 の巻です(笑)
妊娠発覚から出産までの道のりは、長かったような、あっという間のような、そんな感覚。
コロナ流行、妻の体調、高齢出産、直前まで逆子、へその緒が二重に絡まっている、等々いろいろな不安がありました。
高齢出産だったり、家庭の事情で賛否両論ある出生前診断も受けました。コロナの影響で結果が出るのが伸びたりと診断結果が出るまでの間は地獄のような日々でした。
まあ、これはまた別のお話なので、また機会があれば記事にします。
そして、終わってみれば安産で無事に生まれてきてくれました。
臨月(36週)あたりからの、けい夫婦の足跡を辿りたいと思います。
8か月頃まで逆子と言われていましたが、このころには治っていましたが、ものすごくゴソゴソと動くのでまた回って逆子に戻ってしまわないか不安でした(笑)
歩くと赤ちゃんも下がってくるし、子宮口も柔らかくなり安産につながると聞いたので、夜に妻の体調をみながら30~1時間の散歩を始めました。
本当によく動く子で、お腹をぼこぼこ蹴ったり、ゴソゴソ頻繁にしてました。
このころから、動くとお腹の張りが強くなり、37週の後半には張りと共に痛みが出てきました。
・・・・これが前区陣痛なるものか。
そして、スマホのアプリで前区陣痛の時間の計測をし始めました。
妻の以前の出産のときには、こんなものはなく全部アナログに時計見て手書きで記録を取っていたと、便利になったもんだと言ってました。
***妻には20歳と18歳の連れ子がいます***
散歩は継続してますが、前区陣痛であまり距離は歩けなくなってきました。
この頃からコロナがまた増えてきたので、早く出てこないかなと思ってました。
少し出血、おしるし?というのが出たようでいよいよかと心構えをしてました。
さらにコロナの患者が少しずつ増えてくる。
この中、お世話になっている産婦人科は夫のみ面会、立ち合いが許されているが、いつまでその体制でやっていられるのか。
早く出てこないかと、都市伝説的な話の焼肉とオロナミンCを摂取してみる。
計測していて、前区陣痛の時間が5分切ったため、病院に電話して受診し、そのまま入院となる。
焼肉とオロナミンCの効果か!?
いよいよかと思っているが、陣痛の時間は短くならず、10分、15分間隔へ戻っていく。
このとき、子宮口は2cmくらい。
陣痛をつけるため運動をしようと。
しかし、コロナのため出歩いたりできず、部屋の中で踏み台昇降で運動する。
立ち合いはできるが、いよいよ分娩とならないと夜は付き添って泊まることはできないということで、私は帰宅しました。
私は、電話を枕もとにおいてソワソワしながら待機していました。
少し長くなってきたので、この辺りで区切ります!
続きは後編へ
以上、コロナベイビー Happy Birthday 我が子誕生!! -前編- でした!
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