こんにちは けいです!
それでは後編です、需要あるのかな・・・?
私は夜ずっと、いつ携帯が鳴るのかとソワソワしながら待っていました。
が、しかし
翌朝になっても陣痛の間隔は短くならず、退院となりました。
再度、間隔が5分切ったら連絡するようにと。
収まってしまった感(笑)、いわゆるフライング入院。
家に帰ってきた後も、間隔は相変わらずで落ち着いてます。
なので、夜には恒例の夫婦散歩へ。
この散歩もあと何回できるのかなと、子供が出てきたらこんな時間もしばらくはないだろうねと感慨深く話していました。
この日は、もともとの健診の日なので病院へ、
前区陣痛の感覚も10~15分と変わらず、
診察されると、医師から「入院ね」と一言、
フライングの時より間隔開いてるのに?なぜ?と思ったそうです。
病棟へ上がると、助産師さんもなんで入院なんだろうと首をかしげていたと。
そこで、医師に探りを入れてくれたらしいが、詳しくは聞けなかったようですが、総合的に見て病院で管理した方が良いという判断みたいです。
助産師の見立てでは明日の昼くらいという話でした。
現在、子宮口は少し広がり2.5~3cmくらい、
この日も分娩の体制に入ってないので夜は付き添えず、私は帰宅しました。
私自身、明日の昼くらいと言われて油断していたこと、先日の入院で夜もソワソワしてあまり寝れていなかったのもあると思います。
少し深く寝ていたらしく、妻からの電話に気づくことができませんでした。
ハッと目を覚まし、スマホを探して画面を見ると、30分ほど前に着信がありました。
焦って掛けなおしました、
いよいよなのか、
妻はもう分娩室に行ったのか、などと思っていました。
そして妻が電話に出ると、衝撃の言葉が返ってきました。
「今、生まれたよ。とりあえず写真撮ってもらうから一旦切るね!」
「・・・・・・!?」
ん、切られた
ん、イマウマレタ?
混乱しながら呆けていると再度着信が、
「一気に進んじゃって、無事に生まれたよ。病院入れてもらえるから来て」
夢なのか?何が起きてる?など若干混乱しながら、すぐに向かいました。
産院の妻のもとにつくと、そこには我が子が!
生まれたてホヤホヤでした。
小っちゃい!
抱かせてもらって、3人で写真を撮ってもらいました。
正直、私自身そこまで子供を好きではなく、「かわいい」と思えるのか。
愛情を愛着を持てるのか、など不安がありました。
しかし、自分の子供は魔力を持っていますね。
無条件にかわいいです(笑)
立派な親バカです。
コロナの中でも付き添いができる体制の病院であったのに、付き添うことができませんでしたが、無事に生まれてくれてよかったです。
へその緒も全く絡まることなく全く問題なく出てきたようです。
様々な不安がありましたが、終わってみると安産で、妻の体調も問題なしでした。
切開の傷だけは痛いと言ってしました。
(出産後1週間くらいは正直妊娠中から出産まで含めても一番つらかったと言っていました。)
これからは育児に奔走します。
また記事にしますので、色々と情報共有できればと思います。
では以上、コロナベイビー Happy Birthday 我が子誕生!! 後編
でした。
近いうちに「妻から聞いた39週4日目 に何が起きたのか」を書きたい思います。
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