育児日記1発目は、我が子誕生後すぐの出来事についてです

（我が子が誕生したのは、コロナが第二波と言われてる時期です）

出産の立ち合いでできる病院でしたが、色々？あって立ち合いができませんでした。
その辺りの内容は記事にしてあるので、気になる方こちらを読んでみてください

では、いきましょう！

「我が子誕生！だがしかし、すぐに引き離されました（泣）」

 

我が子は生まれて半日ほどで、母子同室となり、出産の翌日は、一日中病院で奥さんと子供と過ごしました

病院は、コロナ禍でも夫だけは面会出来る状態でした

家族に取って、生まれてすぐの時間はとても尊く大切な時間と考えてくれているため、ギリギリを攻めてくれていたんだと思います

初めの1ヶ月は本当に、すごいスピードで成長していくので大事な期間だと思います

出産翌日の、この日は祝い膳の出る日で、夫婦で豪華なご飯を食べました＾＾

（祝い膳は週2回、火、土に設定されていて、出産後のどちらか早い方で夫婦2人分出してくれます）

面会時間が終了し、「また明日くるね」と帰りました

家では、子供を迎えるために、片付けたり、ベビーベッドの用意などをしており、なかなか切りの良いところまで終わらず、朝から病院に行こうとしていましたが、気づけば昼近くになっていました

ちなみにベビーベットはApricaのココネルエアープラスを購入しました
現在進行形で使っていますが、不満なこともなく良かったのかなと思います

そして、さあ病院に向かおうとしていたら、奥さんから電話が！？

「病院の方に市から要請があったみたいで、たった今から面会とかが禁止になった」

・・・・・！？　あら

もうちょい早く出てれば。。。。

残念でしたが、明後日には退院なので迎える準備をしっかりすることにしました

退院前日に退院当日に速やかに帰れるように、必要なもの以外を先に持って帰るように言われて取りにいきましたが、今までと違いすごく厳重になってました

その前までも、体温チェック、消毒、マスク、ガウンの着用などの対応でしたが、今度は建物には入れず、外で荷物の受け渡しでした、我が子に少し会えるかなーと甘い期待をしていましたが全くでした（泣）

退院当日、すっかり忘れていた、というか気づいてないことがありました

入院費の精算のためのお金も用意して、さあ行こうと思っていたら、奥さんからメールが

「チャイルドシートつけた？」

ん？つけてない

そうです、赤ちゃんは自家用車の場合チャイルドシートを使わないと車に乗れないのです

ネットで色々観て知っていたはずなの、当事者となると忘れてしまうものですね

コロナ禍だったので、出かけることもないだろうと、ゆっくり考えて購入しようと思っていて、チャイルドシートはとりあえず親戚から貰った物（なかなか古め）使おうとしていました

そのため、説明書のないのでつけ方がわからず悪戦苦闘、正しく装着できていたのかもわかりません（笑）

なんかグラグラするような？付け方なのか、古いからなのか。。。

結果としては、付け方は正解だったようですが、シートベルトをもっと閉めないと行けなかったみたいです

（あ、この時のチャイルドシートはISOFIX対応のでなくシートベルトにつけるタイプでした）

バタバタしながら、迎えにいくと着いてからもバタバタでした

デジカメを持っていき色々写真撮りたいなーと思っていたけれど

建物には入れないので、入り口で看護師さんから、荷物を貰ったり、説明受けたり

奥さんと我が子が現れて、2日ぶりの我が子との再開も『はい持ってて、精算しくるから』みたいな

「お金ここに、、」というが早いか、「大丈夫」と一言を残して院内へ

看護師さんからはここで待ってってねと

8月です、晴天です、13時です

つまり炎天下です！！

5分、10分、15分、、、、

戻ってこない、汗だく

そして赤ん坊の我が子、こんな暑いところにいて大丈夫なのかと不安に

もうすぐ20分というところで戻ってきました

そして、開口一番

「なんでいるの？車行ってれば良かったのに」

「・・・・まだなんかあるかと思ったし、ココで待っててと言われたし」

そんなこんなと写真も取れなかったしで、少しご機嫌斜めな私でした（笑）

お金を用意して行ったのに、クレカは使えるし、出産一時金を病院が請求してくれるようで、差額分の約10万円の支払いだけだったようです（出産一時金については医療機関によるようで対応してないところもあるのでご注意を）

そして驚いたのがフライング入院をしていた2日の費用です

2日分で8000円

お腹の張りなどを測定するモニターなどの器具は使いまくって、3食デザート付き、さらに、おやつと夜食つきの待遇

ネットで調べると、数万取られたという体験談もあったので、2日分でこんだけの支払いでいいのかと思いました

私たちがお世話になった病院では、祝い膳意外にも

出産祝いで、子供誕生石のアクセサリー、枕、マグカップ、輪投げのようなおもちゃ、授乳ケープ、スタイ、などもいただきました

どれも、使いやすいものばかりで、5ヶ月たった今も現役で使っているものばかりです

そんなこんなで家に到着して我が子と家へ

我が子が家にいるドキドキ、というか、もはや違和感ですね

不思議で新鮮です

ミルクを飲む姿、泣いてる姿、寝てる姿、全てが愛おしいです

ずっと見てられる、そんな感じでした

だがしかし、同時に私たち夫婦と3時間おきの授乳との戦いが始まったのです

続く

以上、「我が子誕生！だがしかし、すぐに引き離されました（泣）」
出産後から我が子が家に帰ってくるまでの出来事でした！